化粧はここまで人の顔を変える

化粧はもはや整形と同類

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化粧はここまで人の顔を変える。女性はとても嬉しいことだろう。ただ、現実的にスッピンと化粧した時に差がありすぎると、男は幻滅する。

そもそも、最近のメイク技術向上から、明らかに濃い化粧の女性は避けられている。

女性たち、それでいいのか?

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化粧で別人になって、自分を隠す

それでいいのか?

化粧さえすれば、可愛くなれる

それでいいのか?

根本的な解決にはならない。

世の中の女性は、道具に頼り根本的にどうにかしていくという意識が欠如しているのだろう。

 

【講演動画】時間という財産 - Hidetaka Nagaoka at TEDxSaku

長野県佐久市で2014年5月に開催されたTEDxSakuにて。

Speaker:長岡 英貴(ながおか ひでたか)

長野県上田市在住。40歳。
高校時代、左半身麻痺になるも奇跡的に回復。その経験から命に向き合い、人生観が大きく変わる。
上田西高校の教師を5年間務めるも、「公教育で見放されがちな、生き辛さに苦しむ若者たちに手を差し伸べたい」と、自分の学校を作るために退職。2003年に教え子たちと設立したHIDBOOKSから出版した自叙伝「脱・教師 ダッセン」が大きな反響を呼ぶ。
2004年に「NPO法人侍学園スクオーラ・今人」を設立し、理事長に就任。生きる力を共に育む「共育」という理念が多くの賛同者を集め、公教育とは違う道を認められる学校「オルタナティブ(代替的な)スクール」という教育カテゴリーを確立した。
2008年には厚生労働省の「地域若者サポートステーション事業」を受託。
現在も執筆活動や講演会を行い、新しい生き方のモデル・新しい共育のモデルを訴え続けている。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=EzXvih454dM

 

自分の時間というものに焦点を当てた、興味深い講演内容でした。

【東洋経済】日本の過剰労働は、「お客様」の暴走が原因だ- 理不尽な要求にノーといえる文化を作ろう

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欧米では客にNOと言うことが許される。だから対等な立場でいられるのだ。客の要求を拒否することは、サービスの質を下げることではない。労働者を守るために必要なのだ。 日本の「お客様」は、自分の立場が上で、過剰なサービスも当然だと思ってしまっている。だがサービス提供者がNOと言えば、「この要求は過剰なものだった」と気づくのではないだろうか。日本でも、極端な話、コンビニのオーナーたちが口をそろえて「営業時間は10時から18時」と決めてしまえば、客が泣こうがわめこうが、18時に店を閉めればいい。客がサービスに感謝し、サービス提供者の目線に立つことができて初めて、日本ご自慢の本当の意味での「おもてなし」になる。客が相手を思いやる気持ちを持てれば、労働環境も少しはマシになるだろう。

toyokeizai.net

 サービス提供側もお客も対等であるべき

飲食店などサービス業を5年ほど経験したことあるが、私の経験は特殊、いや同じ経験をしたことある人も多いかもしれない。「客が上、従業員が下」というのは誰もが経験したことあるだろうが、その中で私が働いてた事のある企業では「客は上、従業員は下」と教育されます。それが企業理念であればそもそも仕方がない。サービス提供側自らが、他との差別化としてそのようにしているわけだから。(正直客単価が安く、客層も悪かったためかなりしんどかった)

ただし、客を上とも思っていないし「神様のように扱う」といった「お客様は神様」という理念も掲げていない企業に対して、客が自ら「自分のほうが立場が上だ」と勝手に決めつけるのは問題だ。「自分は従業員と対等な関係でありたくない」のであれば、そういったサービスを提供しているところへ行けば良いだけ。自己都合でどこに対しても求めるのはおかしいはず。

それがこの記事でいわれる「ブラック客」だと私は考える。

この記事に対してこのようなコメントがあった。

「客の求めすぎが問題」と主張してるが、それを指摘してもなにも生み出さない意味ない糾弾 企業が競争環境のなかでサービスを手厚くし、客はサービスが良い方を選択し、普通になれば慣れるというのは当たり前だし、それを問題視しても仕方ない

 この人はちゃんと記事内容を理解しているのだろうか。。

この記事を見て、意味のない糾弾だと思う人は、一度駅前にある客単価が安いチェーンの飲食店にでも働くと良い。高単価の人間を相手にしている内容じゃないから。笑

ChatWorkのサーバーがダウン!504エラーが返ってきた・・・【更新終了】

 

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ChatWork、大規模障害か

チャットワークが午後18時前後、突如繋がらなくなりました。なんか動きがもっさりしてるなーと思ったらオフラインになり、再読込をした所上記のように504エラーが返ってきました。

今では、数多くの企業がこのChatWorkを導入している訳ですから、影響はかなり大きいでしょう。私も同じです。ChatWorkが落ちてから約10分程経っていますが、未だ復旧しておりません。

2016/11/21 - サーバー障害のお知らせ

現在チャットワークへのアクセスが不安定になっております。

■発生日時
2016年11月21日(月)17:50 ~ 現在

ご利用中の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
現在対応を行なっておりますのでもうしばらくお待ちください。

出典:

2016/11/21 - サーバー障害のお知らせ – サポート | チャットワーク(ChatWork)

504エラーとは

504エラーとは、簡単に言うとサーバーダウンを意味します。今回の場合、ChatWorkは見れなくて他のサイトは見れるので、ChatWorkのサーバーが原因でしょう。

18:12現在、復旧か

恐らく15分くらいは止まっていたと思いますが、ChatWorkが使えるようになりました。

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もうこの画面になるのは勘弁!笑

18:15現在、再びオフラインに

また、オフラインになりました。。

18:18現在、メンテナンスのお知らせが表示される

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え、急にメンテナンスですか・・・?

18:26現在、変化なし

変わらず、メンテナンスのままです。

利用ユーザーの声がChatWorkの公式Twitterアカウントへ集まる

これはごもっともですね。基本的に自社のサーバー使って自社ツールを作ってやってますからね。但し、KDDI版は現状どうなっているのでしょう?

私も同じく

18:38 今度こそChatWork復旧か!?

復旧したっぽいが・・・?

18:42現在、復旧を宣言する!私がね

今のところ、ファイルもテキストも問題なく送れており、返事もきます。

復旧したと言ってもいいかな。また落ちたら今日はもう諦めます。

18:48現在、公式に復旧したことを確認

ほぼ1時間のアクセス障害が起きましたが、やっと復旧をしました。

よかったよかった。

コンテンツマーケティングとは??

 

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リスティング広告で集客できるのは検索エンジン上でたった約20%

コンテンツマーケティングとは、リスティング広告などと違い「長期的な視点で見込み客を獲得し収益増加を図るマーケティング手法」です。

近年コンテンツマーケティングが日本でも広まりつつあります。しかし、即効性がなく長期的なものになるためあまり導入しようとは思わない企業も多々。しかし、目先の利益にとらわれる短期的な計画しかたてられない企業が今後生き延びることができるのでしょうか。コンテンツマーケティングは、継続的に集客、利益を生み出してくれます。

大半の企業が集客手段として、リスティング広告を使っていたり、使ったことがあるでしょう。リスティング広告ってそもそもどういったユーザー層をターゲットにしたものかご存知ですか?

それは、商品購入(その他申し込みなど)が既に決まっている顕在層の集客です。どこどこのメーカー、どんな商品を買うと決めているユーザーたちを指します。

これが検索エンジン上に約20%しかいないという研究結果(後ほど詳しく)が出されています。その残り80%が商品購入が決まっていないユーザーになります。

たった20%しかいない市場に、広告をガンガン出稿するだけでは、いずれ頭打ちになってきたり、想定より集客が得られないといった壁にぶち当たります。

商品購入が決まっていない潜在層(見込み客)は検索エンジン上に約80%いる

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コンテンツマーケティングが狙っているのは、情報収集をしている段階の潜在層です。潜在層の検索キーワードは、競合も少なく広告も出稿されていなかったりと好都合です。検索結果に邪魔が無くなりますからね。

潜在層の検索キーワードとは例えばなに?と思いますよね。代表的なキーワードとしては悩みのクエリです。

  • 体型にコンプレックを抱えている
  • 抜け毛が酷い
  • 肌荒れが気になる

簡単に挙げるとこんな感じです。体型にコンプレックを抱えてる人の場合は、ダイエットなどのキーワードですね。かといって、ダイエットで上位表示を目指すわけではありません。ダイエットの関連キーワードを使います。

  • ダイエット 20代
  • ダイエット 炭水化物

などのキーワードを使ったコンテンツを180本ほど作成します。様々なキーワードからの流入を獲得する事で、まず検索エンジン上で露出機会を増やし、多くのユーザーに商品の認知をしてもらいます。

商品販売側がこういったユーザー向けのコンテンツを用意することで、信頼度もあがりブランディングにも繋がります。

※専門的なSEOコンサルティングが必要になります。

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コンテンツマーケティング=SEOではない

コンテンツマーケティングのSEOはあくまで手段です。では、ネットショップを次のように例えてみましょう。

実店舗は立地が非常に大事ですよね?

例えば渋谷のヒカリエに出店するのと、地方の路地裏に出店するのでは、どちらの方が集客できる可能性が高いですか?どちらの方が見込み客が多いですか?

ヒカリエの方が多くの人が訪れることは一目瞭然ですよね。それと同じで、検索結果の一番最初に表示されるようにすれば、クリックしてくれる人が増えるということです。

なぜ一位にこだわるのかというと、下記のクリック率が関係しています。

  • 1位:31.24%
  • 2位:14.04%
  • 3位:9.85%
  • 4位:6.97%
  • 5位:5.50%
  • 6位~10位:3.73%

Googleの検索結果はデフォルトで10サイトまでになっています。これを上から順に1位~と定義しています。

1位は圧倒的にクリック率が高く、順位が下がっていく共にクリック率も低下してしまいます。ただし、10位のみ、次のページに遷移する前なのでとりあえずクリックしておこうという意識が働き、9位よりクリック率がちょっと高くなる傾向があります。

実店舗もネット上も立地が大事。ネットの一等地は検索結果で一番上に表示されることであるだけであって、家賃を払えば常に確保できるわけではないので、SEO対策をする必要がでてくるというだけの話です。

SEO対策とコンテンツマーケティングの違い

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【検索クエリの種類】

  1. 情報収集型(疑問や悩みを解決するために情報を得たいという意図のクエリ)
  2. 案内型(特定のサイトを見つけるためのクエリ)
  3. 取引型(何かに対してアクションを起こしたいという明確な意図があるクエリ)

SEO対策は主に3の「取引型」のクエリを上位表示させる施策を行います。しかし、「取引型」のクエリは全体で約9.2しか存在せず、母数が少なすぎる現実があります。

次の表をご覧ください。

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これは、ピッツバーグ大学の研究論文「データマイニングインフォメーショナル」に出てくる検索クエリの分類ごとにどれくらいの量があるかデータ化したものです。

Transactional(取引型)が9.2%しかないことがわかるでしょう。

しかし、コンテンツマーケティングは一番上にある「Informatioal(情報収集型)」のクエリを使った集客を行い、サイトを認知させ商品購入などの顕在(購買)層へ転換させていきます。

基本的に、多くの企業のサイトが案内型・取引型でのSEO対策を中心に行っており、合わせても約20%しかありません。早いうちにコンテンツマーケティングに取り組むことで競合に対して大きなアドバンテージを獲得することができるでしょう。

コンテンツマーケティングは業者の見極めも大事

コンテンツマーケティングをうたっていながらコミットメントが「順位」であったり、「コンテンツ制作」が主であったりした場合は要注意です。

この場合、ただのSEO対策または、記事制作であるだけ。長期的な視点で見込み客をどう取り込んで収益へ反映していくかという明確な計画やプロセスが提示できないような業者はやめておいた方が良いでしょう。

WEB担当者で、どうにかこうにか数字を上げたいとお考えであればコンテンツマーケティングを検討するのもひとつの手かもしれませんね。