今では考えられない平成元年のニッポン「職場はセクハラ天国」

「調査と称して、下着の色や形、生理用品までしつこく聞く」

「社員旅行で、上司のおじさんと芸者のおばさんが、ほとんど素っ裸でチークダンスを踊るのを見なくちゃイケなかった」

「女性の働く権利の話をしていたら、デスクが唐突に海外赴任時に女を買った話を始めた」 「通りすがりに香水のにおいを嗅がれる」

「あぶらぎったおじさんが、一本ン千円のスタミナドリンクを買いに行かせては『アレに利くんだ』と言ってニヤッとする」

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 セクハラが無くなったわけではないが。少なからず減ったというべきか。

バブル時代を生きてきた昭和の人間は「バブルを引きずりすぎ」

潜在的にまた「バブルが起きると思っている人」って多いらしい。

バブル時代の人間が社会から退かないと、日本は後退するばかりかもしれない?